大森和ろうそく屋


 

 

和蠟燭の特徴

・炎が大きく明るい

・煤が少なく風に強い

・無風の場所での使用では蝋が垂れない

・時が経つにつれ表面に白い粉が浮き出ます

(ハゼ蝋に含まれる脂肪酸によるもので、品質には問題なくご使用いただけます。)

 

 

 

 

 



ハゼの実を細くつぶして蒸して、それを圧搾して

採取したものを木蝋(生蝋)といい、和ろうそくはこの木蝋で作ります。


 

 



竹串に和紙と燈心草(い草の髄)を巻き付けて真綿で留め、和ろうそくの芯を作ります。


 

 



約40℃〜45℃の温度に溶かした蝋を素手ですくい上げて、竹串を転がしながら芯になすりつけ、乾かし、これを何回も繰返し少しずつ大きくします。(生掛け:きがけ)


 

 



約50℃の温度に溶かした蝋でツヤだしをして、一種独特なうぐいす色の和ろうそくが出来上がります。


 

 



炭火で温めたコテを使い、芯を切り落とさないよう周りの蝋を落としてから竹串を抜きます。

上からみると幾重もの層になり、バウムクーヘン(木の年輪状)によく似ています。


 

 



最後に長さを切りそろえて完成となります。

 

 

 

 

-和蝋燭の炎は表情豊かで眺めていると心が自然と穏やかになります-